僕天お泊まりオフ会レポート(その5) 2008年2月2日(土)〜3日(日)
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山梨八ヶ岳高原 スパジオ

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14.コテージへお迎え

 すっかり暗くなり、さらに寒くなった道を、愛車で進む。時間は既に18時30分頃..。
もはや、ナビが無くても大丈夫!!迷うことなく、西村さん達がお休みのコテージに到着。

..もしやと思い、ドアノブに手をやると、やはり普通に開く。だからカギは掛けておきましょうよ(^-^;

おもたろう「すみません。遅くなりましたが、お迎えに参りました〜。」
輝さん「ど〜ぞ。入ってよ。」
お言葉に甘えて、またもや乱入。

おもたろう「すみません。随分お待たせしちゃって..。」
輝さん「いや、全然。さっきここに帰って来てから、西村さんすぐに寝ちゃってさ。今丁度起きた所だよ。」
西村さんは、お布団の上で座ってぼや〜としている。..寝起きだ(爆)

あ、そうだ。さっきりんりんさんに、凍ったお風呂を写真に撮ってくる様に言われてたんだ。

おもたろう「あ、すみません。ちょっと、凍ったお風呂の写真撮らせて頂いても良いですか?」
西村さん「ん?もう凍ってないよ?」
おもたろう「えぇ(^-^;でも頼まれちゃったもんで..。」
西村さん「あっそ。いいよ、ちょっと待って。」
とお風呂を写真が撮りやすい状態にしてくださる。..ホントに西村さんって..(笑)
西村さん「あ、やべ。お湯出しっぱなしだった(笑)」
おぅ!!やるな、西村さん。

湯気でけむるお風呂場を数枚写真に撮る。

さて、それではスパジオへ..。..行く前に、ちょっと西村さんにお願いを。

おもたろう「西村さん。あの、えんさんにちょっと電話して頂いても良いですか?」
西村さん「ん?..あ、はいはい。全然いいよ。」

えんさんは、本当ならば今回のツアーに参加されるハズだった。既に振り込みも完了し、旅の準備も万端で、後はいざ今日の日を待つだけ!!という状態で、この日を本当に楽しみにしてくれていた。
でも、やんごとなき事情により、急遽キャンセルせざるを得なくなってしまった(T□T)
ホントに急な事だったので、キャンセル料が発生する様な状況になり、振り込んだお金は返金しなくても良いから、みんなで楽しんでください..なんて事を言ってくれるのです。一番残念なのは自分なのに、何の恩恵もなくお金だけ取られるなんて..。そんなの酷い。僕も辛い。

という訳で、事前に輝さんに経由を説明し、西村さんからえんさんへ電話でお話をして頂くようお願いしていた。

【えんさん】
 僕天の第1回目の東京オフ会から参加してくださっている方。
 僕天創世記(?)の事から、掲示板だけでなくメール等で度々僕を応援してくださった、おもたろうの恩人の一人。
 見た目は清楚な女性なのに、西村さんにも負けないノリを持つ(笑)
 ..お会いしたかった(T−T)

そういう訳で、おもたろうの携帯からえんさんにお電話..。
おもたろう「もしもし?あ、こんばんは。おもたろうです。」
えんさん「あ、こんばんは〜。楽しんでます?」
おもたろう「えぇ、それはもう(笑)。ところで、あの、ちょっと西村さんとお話してもらえます?」
えんさん「Σ( ̄□ ̄!!」

西村さん、どうぞ(笑)
西村さん「ん。..おぅ!!何してんだよ!(笑)」
..西村さんは、えんさんとお喋りしながら、ちょっと移動される。ま、この距離ならえんさんの声も聞こえないけど、やっぱりその辺はね(^-^;

その間、僕は輝さんとちょっとお喋り。
海外出張ばかりで大変な輝さんのお仕事の話なんかを聞く。

..その間、ほんの2〜3分程かな?
西村さん「おぅ。じゃぁな!..替わる?」
と僕の携帯を僕の方に差し出す。

おもたろう「あ、もしもし、えんさん。..堪能して頂けました?」
えんさん「えぇ、もう生の西村さんの声なんて久しぶりで..。本当にありがとうございました(*^ ^*)」

なんてお話をする。喜んでくださったみたい..。良かった。

さて、それではスパジオに向けて出発しますか。
西村さんと輝さんは、もしかしたらスパジオで泊まるかもしれないと、いくつかの荷物を持って行く。


15.お食事開始

スパジオに移動する間、後部座席で西村さんと輝さんは、中国製餃子の話をしている。
うむ、時事問題(笑)

..そう言えば、以前参加したツアーでも朝TVを見ながら西村さんは、時事問題を話していたなぁ。
西村さん「..大仁田って、自民党だっけ?」
うむ、時事問題(爆)

そんな事はおいといて、スパジオ到着。

お料理は、着々と準備されているご様子。
西村さんと輝さんをしゃぶしゃぶの所に案内し、僕はその他の皆さんの所をちょろちょろ見て回る。
メニューが違う為、できあがるのにもちょっとタイムタグがあるからね。

..西村さんは、冷蔵庫からビールを取り出し、準備している。
おもたろう「..西村さんがビールってイメージないですね。日本酒とかワインとかのイメージはあるけど。」
西村さん「ん?(ビールは)最初だけな!」
..とりあえず、ビール!ってヤツかな。<下戸なのでイマイチわかんない

しゃぶしゃぶのお湯が沸く前に、西村さんは焼き肉チームのお肉を拝借したりしてる(^-^;
..にしても、しゃぶしゃぶのお湯沸くの遅くないか?

リエさん「..なんか、火が弱いね。ガスがないのかな?」
おもたろう「あ、予備のガスならそこに..。」
という事で、ガスを取り替えたのだけれど、火の強さは相変わらず..。

..これは、カセットコンロ自体が悪いんじゃないだろうか?
フロントに電話して、別のカセットコンロを持ってきて頂く手配をする。

おもたろう「替わりのコンロ持って来てくれるって!」
ゆかゆかさん「あ、そう。やっぱり弱いよね、これ」
西村さん「んじゃ、この辺の野菜、入れちゃおうか!!早く出来るだろう!」
お野菜の乗った大皿を傾ける西村さん。
ゆかゆかさん「でも、替わりのコンロが来た時に大変じゃないですか?」
西村さん「あ、そっか(^-^;」

西村さんってば(笑)

..それからちゃんとしたコンロが来て、西村さん達も無事しゃぶしゃぶを食べる事が出来た。
で、鍋に野菜を豪快に放り込もうとしていた西村さんの数分後のセリフがこれ。

西村さん「こんなに野菜ばっか誰が喰うんだ?」


16.お食事風景

 ごっはん、ごっは〜ん。
僕は予定通り、焼き肉へ。そこでは、りんりんさん、降雪姫さん、けんとくん、そして何故かシャツ姿のゆうたが。
..どうやら、はしゃぎすぎて汗をかいたらしい。

おもたろう「降雪姫さんは、苦手なものとかないんですか?」

降雪姫さん「特にはないです。..でも、苦手なのはピータンかな?」
りんりんさん「ピータン?そうなんだ..。」
降雪姫さん「味がどうこう言う前に、見た目が..。」
あー、まあ、美味しそうには見えないね(^-^;
参考資料
ピータン カータン
食べられません
 

こんな会話をしてた。

ここからは、しゃぶしゃぶチームのゆかゆかさんからもらったエピソード。

なんの話からか、ゆかゆかさんが最近辛いものが好きになった..と言うか、よく食べる様になったとか言う話になったそう。
西村さん「わさびとか、芥子とか?」
ゆかゆかさん「や、唐辛子の辛さは好きなんですけど、わさびとか芥子はダメなんですよ。」
西村さん「..わがままなんだな(爆)」

それから食事中に、急にゆかゆかさんが「ねぇ、『甘い』って言うよね?」という意味不明の質問を遠くから投げてきた。
関東出身のゆかゆかさんとは、方言の事で色々と話す事があるので、その一環かなとは思ったんだけど..。
おもたろう「??甘い?..砂糖が甘いとか?」
ゆかゆかさん「ううん。考え方が甘いとかって..。」
あ、そういう表現方法の事か。..でもそれって、普通に使う言葉だと思うけどなぁ..。とか思いながら..。
おもたろう「あぁ、言うねぇ。」なんて生返事を返してたりしました。

ところが、うちに帰ってから話を聞くと、そうではなかったらしく..。
西村さんが、アニメか何かの収録の時に、スタッフの方から「その(考え方が)『甘い』というイントネーションが関西弁ではちょっと違うんですよね。」とダメ出しされたとか..。で、その方が何度も関西風の(?)「甘い」を教えてくれるんだけれど、西村さんは何が違うのか分からなかった、というお話らしいのです。
僕は、広島と兵庫で育った為、純粋な関西弁は知らないのだけど、そこに違いなんてあるのか?と不思議に思ったりなんかしました(^-^;

お次はリエさんから頂いたエピソード。

西村さんがスパジオに到着されてから、各チームの料理ができあがるまで、西村さんは各箇所の鍋や鉄板をのぞき込んでいたらしい。
でもって..。
西村さん「コレ何?焼き肉?..これじゃないなぁ。」なんて発言をされていたそうです。
..が!
けんとくんをあやしている降雪姫さんを見つけ..。
西村さん「お、息子いて大変だろ?タレ入れてあげるな。…て俺が食いたいだけなんだけどな〜(^O^)」
降雪姫さん「あ、光栄です(^-^;」
結局しゃぶしゃぶができあがるのを待ちきれず、焼き肉を焼いて真っ先にお肉焼いて食べてたらしい(笑)

また、降雪姫さんが持って来てくださったワインが、西村さんの所にも届いたらしい。
しかし、西村さん。いつものあの調子で..。
西村さん「日本人が、んなもん飲めるか!(笑)」
周りの冷たい視線の先には、西村さんが握っていたビールの入ったグラスがあったとか(爆)

..こーゆーエピソードを聞くと、西村さん変わってないなと実感しますよね(笑)

さらには、りんりんさんから頂いたエピソード。
上記の「甘い」論議に絡んで..。
西村さん「方言って気になるんだ。..お前(りんりんさん)は完全に大阪弁だよなぁ。」
りんりんさん「そうっすな。そういや東京在中の大阪出身の人とちょっと言葉交わしただけで、『りんりんは私と同じ匂いがする』って言われた事ありますよ。(笑)」
西村さん「なんか分かるんだよな。さっきさ、北海道弁聞けて懐かしくって、スゲェ嬉しかったんだよ!」

お!ゆかぞーさんポイントアップ!!(笑)

りんりんさん「でも私、時々和歌山弁も混じるけど..(^-^;」
西村さん「和歌山ってドコだ?どんな感じよ?」
りんりんさん「大阪の下かな。・・大阪弁に比べたら優しい感じっすね。」
西村さん「ん?京都弁に似てるのか?」
..僕も和歌山弁ってのは、どんなのか想像つかないな。

..まぁ、そんな感じで、時間は過ぎていきました..。

その6へ続きます。