僕天お泊まりオフ会レポート(その3) 2008年2月2日(土)〜3日(日)
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山梨八ヶ岳高原 スパジオ

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7.やっと準備開始

 やっと全員が揃った。
タイムスケジュール的には、次に自己紹介+フリートークを予定している。
当然これには、西村さんと輝さんにも参加して頂くので、まずは会場内の準備をしなくちゃならない。

まずはリビングに集まっている個人のお荷物を、それぞれの部屋にかたづけて頂く。
..とは言え、この段階ではまだ、部屋割りを決めていなかったりする(爆)

そこで、まずはチビッ子を連れた家族組は、2階の2部屋(和洋室×2)を使用する事にする。
本来、ちっちゃい子供の事を考えたら、階段は危ないので1階に陣取れば良いのだけれど、1階は何時まで騒ぐかわかんないしね。
実際、僕が参加したツアーでも朝6時まで遊んでいた人もいるし..。
勿論今回もお泊まりなんだから、そういうのもアリな訳。ですから、ここは早く寝るであろうお子様連れチームを2階に..とした訳です。

という訳で、ゆかぞーさん&はるとんくん、降雪姫さん&けんとくん、ゆかさん&ドンノさん&チビ子ちゃん、そしておもたろう&ゆかゆかさん&ゆうたが2階へ..。ちなみに、もしかすると1階のお部屋が不足する事態も考えられるので、了解を得てりんりんさんにはゆかぞーさんと一緒の部屋で寝てもらう事にする。
りんりんさんの場合、姪っ子といつも遊んでいるので、お子さんの扱いに慣れている事と、半分スタッフみたいな事もあるもんで、甘えちゃう(笑)

そして、1階のお部屋を残る皆さんで分けて頂く。
大きな和室には、お布団が8組並べられるけれど、リビングと続いているので、宴会中はなかなか寝づらい場所..。
だから、遅くまで騒ぐ予定の方々を大きな和室、分からないけれどそこまで遅くならない方には、奥の洋室にに一端お荷物をまとめて頂く。

そして、軽い諸注意とかしたり、誕生日を祝う風船をふくらませたり、DVDプレイヤーやCDプレイヤーをセットしたり..。
おのおのが準備を始める。

スパジオには、温泉施設が2つ、お手洗いが複数個あるので、男性用とか女性用とかに分ける。

ところで話は変わるけれど、リビングにある長机の上にかけてあるビニールは画鋲で留めてる。..これは危ないなぁ。

ゆかさん「おもたろうさん、これ..。」
はい、と手を出すと画鋲が..。(・・。)…ん?
ゆかさん「多分、あの机の画鋲だと思うんですけど、落ちてて、スリッパに刺さっていました。」
..にゃんですとぉぉ!Σ( ̄□ ̄!!
ちっちゃなお子様もいるのに、これは危ない!!という事で総点検。やっぱり画鋲はないだろう..ヽ(`⌒´メ)ノ

さて、そんなこんなで、なんとか準備も完了したので、西村さん達をお迎えする事に。


8.西村さん&輝さんをスパジオへ

 車を飛ばし、一路西村さん達がお休みしているコテージへ..。
..と、コテージに着いたものの、呼び鈴も何もない事に気づく。
仕方ないので、教えて頂いた番号を携帯で鳴らす。
輝さん「はい、もしもし?」
おもたろう「あ、遅くなってすみません。おもたろうですけど、お迎えに参りました。」
すると、コテージの扉がすーっと開いて、中から西村さんが。
西村さん「なんだよ、入って来いよ。カギかけてないんだからさ。」
Σ( ̄□ ̄!!いえ、用心の為にカギをかけておいてください(笑)
輝さん「まぁ、入りなよ。

え..。あ、はい失礼します。
ここは正直な所、西村さんとお話できる!!という期待よりも、お部屋に不備がないかって事が心配で、どんな部屋なのか見たかったというのが本音です。..スタッフなもんで(TーT)

入ると、まず目に付くのが湯気がもうもうと立ちこめるお風呂。
温泉じゃなく、内風呂だろうに..。西村さんは温泉に入るとばかり思っていたので、「ふーん。内風呂なのにホテル側で沸かしてくれてるのか。良い良い。」なんて思っていた。

ところで、今西村さん達がいるコテージはベーシックコテージと言って、正直ちょっと古いコテージ。このホテルにはエクセレントコテージという、新しいコテージもある。予約した時に、既にエクセレントコテージは予約がいっぱいで、ベーシックコテージしかとれなかった。
その事を説明して、お詫びする。

西村さん「いやいや。これで十分だよ。どうせ寝るだけだしさ。」
輝さん「いや、この部屋すごくいいんだけどさ、お風呂が凍ってるのにはビビったね。」
..( ̄o ̄ )はい?
西村さん「やー、部屋んなかどんなんかな?って見て回っててさ、風呂に入ったら下凍ってんだもん。」
輝さん「だから、お湯入れて溶かしてたんだよね。」

どんだけーーーーーーーー!!Σ(゚∀゚;)
なんだよ、それ。いくら寒いからって、ダメ過ぎじゃん!!
おもたろう「えーーー!!暖房費取ってて、そんなんですか?」
西村さん「あれ?暖房費取られてるの?」
輝さん「そりゃ、こういう施設だもん。取るでしょ。」
西村さん「そっか。そういうもんか。」

..良かった。この人達で、本当に良かった(爆)

お部屋はコタツのある部屋と、台所、お風呂、そしてもう一部屋..。
んー..。広さ的には、まぁ二人で使う分には問題ないんだろうけど、やっぱりちょっと古い感じがするなぁ。

西村さん「んじゃ、ま、行こうか」

車で、スパジオに向かう。


9.車の中で..

西村さん「で?これからみんなの所にいくの?」
おもたろう「えっと、みんなが待っているスパジオって所に行きます。」

..ここで、おもたろうから西村さんにお詫びを一つ。
実は、当初このお泊まりオフ会のお話を輝さんにお願いした時は、参加者は8名程度に抑えるという話だった。
それで了解を得たのに、実際に希望する広さと部屋数を持つホテルを抑えようとすると、色んな制限が加わる事になる。
広さだったり、人数だったり、食事だったり、温泉だったり..。事前アンケートの結果、これは外せない!というものを、温泉と食事に設定した結果、当初目論んでいた候補地が、どんどんNGになり..。
挙げ句この8名程度に抑えようとすると、一人当たりの単価が非常に高額になったりする事が判明。
最終的に熱海と今回の山梨の2つの候補が残った。熱海の方が魅力的だったんだけれど、諸事情により山梨になった。
(※これが後々凄い事になろうとは、誰も想像してなかった..よね(^-^;)

おもたろう「西村さん..。すみません。最初は少人数で、って言ったのに、結局15人になっちゃって..。」
西村さん「ん?んー、まぁ..。な..。人数が多いと疲れちゃうしね。」
おもたろう「すみません。やっぱりちょっと単価が..。」
西村さん「あ、そうか。人数少なくなりゃ、単価も高くなるか。」
輝さん「まぁ、そりゃあね。ギリギリだと思うよ。」
西村さん「とにかくさ、ケガだけはないようにしような!ケガなんかしたら大変だからさ。」
輝さん「そう。ケガだけないようにね。」

うぅ、ありがとうございます(ノ_・。)

その4へ続きます。